新　少年野球ってめっちゃ楽しい

今日は、私が試合で実践している事を書きたいと思います。

それは・・・・・座らない事です。

私は試合中、ベンチの後ろに立ったままで、絶対に座りません。

それは、大会だけじゃなく、練習試合でも同じす。

理由は、子供達がグランドで一生懸命プレーしているのに、私が座って楽をする訳にはいかないからです。

子供達は攻撃の間はベンチに座りますが、私は試合開始から終了まで座りません。

子供以上に頑張ってこそ、指導者だと思いっていますから・・・・

指示を出す時でも、ベンチに座ったまま出す指示と、立って出す指示では、子供達への伝わり方も違います。

そして何より、守っている子が、立っている事により、ベンチが良く見える為、

安心感を与えてあげられるのではないか！とも考えているからです。

逆に私が立っている事でプレッシャーになってたりして（笑）

理由は他にもあります。

練習試合では、保護者の方が審判をしてくれます。

勿論私も保護者なのですが、ユニフォームを着ていますので、保護者の方がいる時は任せています。

しかし、私は今まで審判も一生懸命してきた人間です。

審判をしてくれる方の気持ちもよ～く分かります。

審判って練習試合でも立ったままで、楽じゃないんですよね～。

だから、私はそんな審判をしてくれる方よりも頑張ろうと決めているんです。

今は大体、練習試合ではダブルヘッターが主流で、審判は保護者数名でやってくれます。

１試合は審判をする事になるはずですが、１試合審判をすればもう１試合はゆっくり座って見ていられます。

でも私達指導者は、２試合あります。

保護者の方が、審判で１試合立ったままでいるなら、指導者の私は２試合立っていなければ、その人たちより頑張っている事にはならないと私は思っていますから、頑張って立っている訳です。

別に座って指導している方が悪いと言ってるのではありません。

ベンチでどっしり構えて指示するのも方法だとも思います。

でも私はそうしています！というだけの事です。

立っている事で視界も広がり、全体がよく見えますので私はこれからも続けていきたいと思います。
  

先日の日曜日は湊クラブと練習試合を行いました。

湊クラブというのは、上級生が少ない為、現在Aチームだけの編成なのですが、

Cチームでも何とか人数が足りると言う事で練習試合をさせていただきました。

試合は、湊クラブには小さい子が多くいて、２試合とも私達が勝たせてもらいましたが、

私は勝つだけでは納得しません。

当然ですよね。

それぞれの状況で、子供達自身が、思い描いているプレーが出来たのか？

相手の隙をつくプレーが出来たのか？等、練習試合は結果ではなく、プロセスを重視します。

試合を通じて感じたのは、大まかな事は出来た感じはありますが、

細かい走塁面や犠打、サインプレー等、まだまだ修正しなければいけない所がたくさんありました。

大会まで２週間を切った今、それ程修正する時間はありませんが、ザクッとは修正してみます。

大会の相手は山東さんなので、ミスをすれば確実に負けてしまうでしょう。

ミスの対策、ミス後の対策、そして最小失点に抑えるには何をすべきか！寝ないで考えようと思います。

とにかく善戦を目指します。

試合前、お互いの代表が挨拶している横を通った時、

湊クラブの代表さんが、ブログ見てますよ～。面白いですね～って言ってくれました。

いやいや、記事書くの大変なんですよ～。ネタなくて・・・とか言いながら、これをネタにしちゃってます。

代表すいません。

そういえば、最近色んな所で、見てますよ～とか、あのブログ書いている人ですよね～

なんて言われるようになりました。

ばれない様にしていたつもりなんですが（笑）やっぱり分かっちゃいます？

最近少しづつブログが認知されてきましたので、あまり変な事は出来ません。

今までもしてませんが・・・？

これも大会の結果を掲載する様になってからなんですよね～。

大会も近づき、みんなの期待に応えなければ！というプレッシャーに押しつぶされそうな今この頃です。
  

第39回和歌山市軟式野球連盟学童部秋季大会兼第20回和歌山セキスイハイム杯争奪野球大会の組み合わせが決まりました。

A級１回戦（10月11日）

広　瀬　VS　福　島　

今　福　VS　山　東

名　草　VS　中之島

宮　北　VS　野崎西

和　佐　VS　砂　山

岡　崎　VS　吹　上

野　崎　VS　　宮

高　松　VS　八幡台

A級２回線（10月12日）

四箇郷　VS（広瀬VS福島の勝者）

安　原　VS　　湊

西　脇　VS（今福VS山東の勝者）

山　口　VS　和歌浦

太　田　VS　直　川

楠　見　VS（名草VS中之島の勝者）

楠見東　VS　三　田

雑　賀　VS（宮北VS野崎西の勝者）

川　永　VS（和佐VS砂山の勝者）

有　功　VS　西和佐

紀　伊　VS（岡崎VS吹上の勝者）

新南大新　VS　松　江

宮　前　VS　木　本

鳴　滝　VS（野崎VS宮の勝者）

貴　志　VS　雄　湊

小　倉　VS（高松VS八幡台の勝者）



B級１回戦（10月11日）

八幡台　VS　四箇郷

宮　北　VS　楠　見

　宮　　VS　福　島

B級１回戦（10月12日）

宮　前　VS　木　本

岡　崎　VS　貴　志

小　倉　VS　西　脇




C級1回戦（10月11日）

岡　崎　VS　和歌浦

中之島　VS　西　脇Ⅰ

砂　山　VS　山　東

名　草Ⅱ　VS　楠　見Ⅱ

木　本Ⅰ　VS　三　田

貴　志Ⅰ　VS　広　瀬

宮　前　VS　川　永Ⅱ

西　脇Ⅱ　VS　太　田

四箇郷Ⅰ　VS　直　川Ⅰ

楠　見Ⅰ　VS　　宮

C級2回戦（10月12日）

川　永Ⅰ　VS（岡崎VS和歌浦の勝者）

四箇郷ⅡVS　貴　志Ⅱ

雑　賀Ⅰ　VS　野崎西

安　原　VS（中之島VS西脇Ⅰの勝者）

雄　湊　VS　鳴　滝

直川Ⅱ　VS（砂山VS山東の勝者）

小　倉Ⅰ　VS（名草ⅡVS楠見Ⅱの勝者）

八幡台　VS（木本ⅠVS三田の勝者）

新南大新　VS（貴志ⅠVS広瀬の勝者）

雑　賀Ⅱ　VS　西和佐

和　佐　VS（宮前VS川永Ⅱの勝者）

名　草Ⅰ　VS　松　江

小　倉Ⅱ　VS　木　本Ⅱ

野　崎　VS（西脇ⅡVS太田の勝者）

楠見東　VS（四箇郷ⅠVS直川Ⅰの勝者）

紀　伊　VS（楠見ⅠVS宮の勝者）


以上が組合せです。

また頑張って結果も掲載したいと思います。

みなさん頑張って下さい。  

23日はCチームがお休みと言う事で、私は朝から長男の所属するAチームの練習試合に行く事にしました。

私はCチームのコーチなので、なかなか長男ARATAの試合を見る事が出来ません。

だから、とても楽しみにしていました。

相手は岡崎クラブ。

その日は3試合を行い、結果１勝2敗でした。

ARATAは１試合目、6番ファーストで先発出場！

1回の守備では、低めのノーバウンド送球をポロリ！でもすぐに拾ったのでOUT！

球審をしていた私は、心の中で「何やっとんじゃ（怒）」と思っていました。

そして、２点リードでの終盤、２アウト満塁で、1回と同じ様な低めのボールを、またもポロリ！

すぐに拾ったものの間に合わずイージーなエラーで１点を与えてしまいました。

私は球審のマスクをつけたまま、今度は「はぁ～」とため息しか出ませんでした。

この試合で、１本三遊間を抜くヒットを打ったので、バッティングはOKとしましょう！



２試合目

今度は6番セカンドで先発出場

2打席目に1アウトランナー3塁のチャンスがやってきました。

「絶対打てよ！」私はベンチ横から祈ってましたが、簡単にピッチャーフライをあげアウト！

またまた「はぁ～」でした。

そこで2試合目は交代となりました。



3試合目
今度は6番キャッチャーで先発出場

色々なポジションを出来て幸せなARATA君です。

キャッチャーでは、ショートバウンドをしっかり止めていたし、声も良く出ていたので、私的にはOKでした。

大事な所で後ろへそらす場面もありましたが、捕球面ではなかなかでした。

しかし、盗塁はすべてタダ！　もう少し肩を強くしなければアウトに出来ません。

そして、キャッチャーは０からの始動なので、手投げでは絶対にダメです。

ARATAはどちらかと言うと手投げタイプなので、リズムとテンポを身に付ける必要がありますね。

そして５回からピッチャーをする事に・・・・

ARATAのピッチャーはC級の頃よく見せてもらいましたが、

どうにもこうにもならない位コントロールが悪く、嫌な予感がしていました。

家では、「最近練習でピッチャーしてる」「俺凄いで～」って言ってましたが、

昔を知っているので信用していませんでした。

しかし、投球練習を見てみると、なかなかいい球を投げています。

そして、昔みたいに山なりのボールではなく、ビューって感じで投げているのです。

ちょっとビックリしました。

２回を投げ、２ファーボール１失点だったんですが、いいピッチングだったんじゃないかと思います。

もう少しコントロールと緩急をつける事が出来れば、来年ピッチャーが出来るかも知れません。

私的には、ピッチャーもOKでした。

この日、ARATAは４つのポジションを体験しました。

５年生で色々なポジションをさせてもらう事は、ARATAにとって、とてもプラスになります。

今はたくさん経験して、勉強してほしいと思います。

私にとって久しぶりのAチームの試合、とても楽しかったです。

PS、ファーストでのポロリは修正しておきます（笑）
  

22日は、広瀬クラブ・西和佐クラブと変則ダブルでの練習試合でした。

21日に広瀬クラブに完敗し、リベンジを期待し試合に望みました。

試合前、広瀬クラブの監督さんが挨拶にきてくれたので、私は「昨日２試合していますし、

広瀬さんは西和佐さんの試合に照準を合わせて下さいね」なんて言っておきました。

広瀬さんも、メンバー的にはそんな感じで組んでくれたみたいで、この試合はいい展開になりました。

一進一退を繰り返し、１点差で私達がリードしたまま最終回に・・・

しかし底力のある広瀬さんは、焦る事無くきっちりサヨナラ勝ち！

私達は、広瀬さんに前日から併せて３連敗となりました。

2試合目、広瀬クラブVS西和佐クラブの試合では、広瀬クラブが圧勝！

広瀬クラブに３連敗している私達は、西和佐クラブといい勝負をするかも？

とまたまた調子に乗った事を考えていました、がしかし・・・・・

１試合目に私達と広瀬の試合を見ていた西和佐クラブは、展開的には私達が足を絡める攻撃等、

押せ押せムードだった為か、試合を待っていた西和佐さんには私達の方が強く感じたのかも知れません。

本当は、前日２連敗し、今回メンバーを落としてもらっているのに・・・・

広瀬クラブVS西和佐クラブの試合では、西和佐クラブはまさかのエース温存？

私達にエースをぶつけて来ました。これがなかなか速い！

広瀬さんにもボロボロに負けている私達は、西和佐クラブのエースなんか打てる訳がありません。

これまた完敗でした。

これで、大会を2連勝した後、まさかの５連敗！
　
いや、まさかではなく、これが実力ですね。

2勝した後の打ち上げでは、「いやー指導者がいいからね～特にコーチが・・・」

なんて笑いながらアホな事言ってましたが訂正しておきます。

調子に乗っていたことが恥ずかしい。

まだまだでした。

鍛え直しです。


つづく
  

21日Cチームは、９時から練習の予定でした。

Aチームは８時から練習だったので、私は8時にAチームのグランドへ行き、９時にCチームのグランドへ移動する予定でした。

8時20分、グランドへ何やらユニフォームを着た子供達がやってきます。

Aチームの監督が気付き、「お～い！どっかのチーム来たみたいやけど・・・」と私に伝えてきます。

私は「今日は9時から練習やけど」と言ったものの、もう来ています。

よーく見ると、広瀬さんのCチームです。

広瀬さんとは、翌日22日に練習試合と聞いており、私達は全く準備もしていませんでした。

Aチームの監督は、「せっかく来てくれたんだから、試合したら？」と言ってくれました。

急遽Cチームの監督に連絡を取り、試合用ユニフォームで集合に・・・・

試合前、広瀬クラブの代表と話をさせていただき、21日に2試合し、

翌日は、広瀬・西和佐と変則ダブルで試合をする事になりました。

広瀬クラブは、支部大会で準優勝した名草クラブと８－１のコールドで負けています。

私達は優勝した雑賀クラブに８－１、決勝は雑賀クラブが名草に２－１で勝っているので、

私達と広瀬クラブは同じくらいの力ではないか！と考えていました。

しかし、しかし、試合は２試合とも一方的な広瀬クラブの圧勝でした。

私達は、ミスを連発し、自滅的な感じはありましたが、力は完全に広瀬クラブの方が上でした。

支部大会で２連勝し、調子に乗っていた自分が恥ずかしい限りです。

もう一度鍛え直しです。

そして、翌日、広瀬クラブにリベンジする事を考え、練習試合は終わりました。

つづく
  

遅くなりましたが、支部大会の結果をお知らせいたします。

北支部　決勝


A　級

貴　志　１－０　西　脇


B　級

八幡台　６－２　木　本


CⅠ　級

八幡台　８－３　貴　志


CⅡ　級

楠　見　８－３　貴　志





東支部　決勝


A　級

四箇郷　10－１　小　倉


B　級

四箇郷　５－３　宮


C　級

　宮　５－１　山　東





西支部　準決勝・決勝


A級　準決勝

雑　賀　５－０　高　松

和歌浦　１－０　雄　湊



決　勝

雑　賀　４－０　和歌浦　　だったと思います。間違ってたらすいません。



B級　決　勝

名　草　10－０　宮　前　　だったと思います。間違ってたらすいません。



C級　準決勝

雑　賀　８－１　砂　山

名　草　２－２　雄　湊（名草の抽選勝ち）




決　勝

雑　賀　２－１　名　草（延長８回サヨナラ勝ち）


以上が支部大会の結果です。






  

みなさん、お久しぶりです。

連休中は、野球でヘトヘトになりさぼってました（笑）

20日の日曜日

雑賀クラブと準決勝でしたが、８－１の５回コールド負けでした。

コールドと言っても、ボロボロに負けた感じは無く、徐々に得点を離されていく感じでした。

一気にコールドじゃないので、野球を楽しむことは出来たと思います。

やっぱり雑賀は強かった！

そして、決勝戦！

私は球審をする事に・・・・・

試合前から、今回は支部大会だし、経験を積む意味でも違う方に球審をお願いするように本部に伝えていました。

しかし、メンバーが揃い、残りの３名に聞いてみると、経験が殆んどないから無理です！ときっぱり。

仕方ないので、私が球審をする事に・・・・・

割当なんだから、そこそこでいいので、しっかりした人を出して！　私の切実なる願いです。

決勝戦は、雑　賀　VS　名　草　です。

一進一退の攻防が続き、お互い５回に１点づつを取り合い延長に・・・・

延長８回裏、雑賀クラブが３本のヒットを放ち、サヨナラ勝ちでした。

本当にいい試合で、どちらが勝ってもおかしくない展開だったと思います。

この２チームは、秋季大会では何かしてくれそうな感じです。

他の支部の皆さん！要注意ですよ～。

20日はコールド負けはしたものの、よく頑張ったので、なみはやビーチでお昼を食べ、ユニフォームのまま海へ・・・

午後からは休みになりました。

※残り３日の連休の分は、また後日！





  

明後日は初めての準決勝です。

子供以上に緊張してきました。

聞き慣れない準決勝という響きに、今は期待と不安がいっぱいです。

私の予想ですが、子供達は当日、それ程緊張しないのでは！と考えています。

緊張する位なら有難いのですが、まだ準決勝の意味もそれ程分かっていないはずです。

多分「勝ったらメダルかー」程度でしょう。

でも、それ位の方がいいかも知れません。

「大会だから緊張する」と言うのではなく、

「練習試合も大会も同じ試合やん」位の気持ちで望んだ方がいい結果が出るかも知れません。

子供は余裕を持って試合をしているのに、ベンチの指導者だけが熱くなり過ぎないか心配です。

ベンチの指導者と言っても、多分私だけでしょうけど・・・

熱くなりそうになったら、平常心、平常心とお経の様にブツブツ唱えようと思います。

野球は子供達がするものです。

私達指導者は、野球を楽しめるように導いてあげる存在でなければなりません。

分かっているんですが、聞き慣れない試合なもんで・・・・

まー結果はどうあれ、試合が終われば子供達に「よく頑張った」と声をかけてあげたいと思います。

とにかく頑張ってきます。

PS、準決勝の後のC級決勝戦で、私は審判をすることになっています。
　　西支部の審判部なので仕方ないのですが、もし勝ったらどうしましょう！
　　自分達の試合の審判を、コーチの私がしていいのでしょうか？
　　まー準決勝に勝ったらの話ですけど・・・・
  

皆さんもグランドの草刈りには、相当てこずっている事と思います。

今まで私達は、手で持って刃がグルグル回るタイプの草刈り機を使っていたのですが、

石が飛び散るのと、刃が欠ける事で大変危険でした。

そんな事で、自治会の方と相談し、初めて宮北さん（北島Aグランド）に置いてある、

乗用タイプの草刈り機を借りて公園の草刈をしたのです。

乗用タイプなので、楽に草刈りが出来ますし、ムラになりません。

尚且つ、とても安全でした。

自治会の方も安全面を考えると、これはいいんじゃないか！

自治会で購入してみては？という案が出ました。

検討の結果、自治会での購入が決まり、先日、乗用タイプの草刈り機が自治会に納入されたのです。

納入の数日前、自治会の方との話で、納入日に試乗も兼ねて草刈りをするので、

その前に石拾いをしてほしいと野球部に依頼がありました。

自治会の方は、いつも子供達を温かく見守ってくれるばかりか、凄くお世話してくれます。

なので、私達はその依頼を快く了承し、土曜日の練習前に石拾いを行いました。

前にも書きましたが、今私がコーチをしているチームは、私が卒団したチームで、

親子２代に渡ってお世話になっています。

自治会の方の中にも、私が少年時代に指導してくださった方や、お世話してくれた方が沢山いて、

今でも気さくに話しかけてくれます。

今回は、私が子供達を先導し石拾いを行ったのですが、

昔お世話になった自治会の方から、「後で子供達にジュースでも買ってやれ」と言って2,000円頂きました。

すると近くにいた方が、「しゃーないな～、俺も1,000円やるわ」とまた1,000円頂きました。

そしてそれがまた続き、何と２分で5,000円の報酬を頂きました。

自治会の皆様、いつも子供達がお世話になりありがとうございます。

今後も野球部は、協力できる事は最大限させていただきたいと思います。

話は戻りますが、これから草刈りは楽になります。

毎年数回、ドロドロになりながら刈っていた草も、これからはスイスイです。

私も時間がある時は、率先してお手伝いしていきたいと思いますし、

今後、野球部としても自治会活動への協力をしていかなければいけないと、あらためて感じました。
  

先週の土曜日、私達のチームに仲間が加わりました。

３年生の子で、家でキャッチボールはしていたらしく、初めてにしては十分すぎる位出来る子です。

また、今まで２ヶ月程度体験で来ていた４年生の子も、９月から正式入部し、チーム内でも嬉しい悲鳴が聞こえてきます。

今までは人数が足りず、キャッチボールも出来ない１年生が試合に出場していたりと、

野球にならない事もしばしばありましたが、これからは違います。

どちらかと言えば、チーム内で競争が生まれてくるのです。

その４年生は、附属小学校に通っているのですが、

先週の日曜日、運動会が終わってから練習に参加する程熱心な子です。

そんな子が増えてくると、チームの雰囲気も一変します。

先週の練習でも、何人もの子が今まで以上に頑張っていたように感じました。

いい刺激です。

その４年生は、この支部大会から登録し、もうすでにレギュラーとして活躍しています。

そして、その影響か、支部大会では２回戦を突破！

チームもいい雰囲気になってきました。

今週は準決勝があります。

相手は春季大会準優勝の雑賀クラブです。

なかなか勝つのは難しい試合ですが、この試合を通じて子供達は沢山学ぶ所があると思います。

発展途上のチームとしては、いい経験になるでしょう。

子供達がどれ位成長しているのか？またチーム力がどれ位上がっているのか？

この試合を通じて感じることも出来るはずです。

それを踏まえて、今後の計画を立てていこうと思います。

今の雰囲気を継続できれば、秋季大会も楽しみです。


  

日曜日に行われた支部大会（東支部）の結果をお知らせします。

A級

四箇郷　９－２　新南大新

　宮　　６－２　安　原

小　倉　１－０　三　田

宮　北　２－０　中之島


準決勝

四箇郷　10－１　　宮

小　倉　３－１　宮　北



B級準決勝

四箇郷　５－２　宮　北

　宮　　４－１　小　倉



C級

山　東　10－０　安　原

四箇郷Ⅱ　10－５　岡　崎

四箇郷Ⅰ　11－５　小　倉Ⅰ

　宮　　15－０　和　佐

準決勝

山　東　13－０　四箇郷Ⅱ

　宮　　２－１　四箇郷Ⅰ

上記の様になりました。














  

昨日行われた北支部支部大会の結果です。

A級

福　島　１－３　直　川

野崎西　０－１　西　脇

楠見東　３－１　八幡台
　
貴　志　７－６　山　口

準決勝

直　川　０－８　西　脇

楠見東　０－３　貴　志


　

B級準決勝

楠　見　１－３　木　本

有　功　２－３　八幡台




C級Ⅰ

西　脇　２－10　直　川

貴　志　２－１　野崎西

八幡台　８－１　楠見東

川　永　２－２　紀　伊（紀伊の抽選勝ち）


準決勝

直　川　１－10　貴　志

八幡台　２－０　紀　伊




C級Ⅱ準決勝

川　永Ⅱ　５－５　貴　志Ⅱ（貴志Ⅱの抽選勝ち）

木　本Ⅱ　２－７　楠　見Ⅱ


結果を見ても、北支部のレベルの高さが窺えます。

C級では、２連覇中の川永が紀伊に抽選負けし、その紀伊が八幡台に負けています。

C級の秋季大会が楽しみになってきました。



東支部の結果は明日掲載しますが、A級では、小倉と四箇郷が決勝に残っているみたいです。

さすがです。

  

今週の日曜日は附属小学校の運動会がある為、支部大会は１周空いて20日に行われます。

附属小学校というのは学区に関係なく、何処の地域からでも通う事が出来ます。

しかし、附属小学校には野球部はなく、野球をしたい子は、殆んどが自分の住んでいる地区にある小学校のチームに入ります。

例外もありますが・・・・

今、西支部では、附属小学校の生徒は６つのクラブで活躍しています。

その子達の活躍の場を奪うことは出来ません。

なので、大会を１週延ばしている訳です。

私達にしてみれば好都合です。

附属の生徒が一人所属していますし、

チームでも主力なので、いるのといないのでは大違いですから・・・・。

附属の生徒諸君！

今週は、野球の事を忘れて、思いっきり運動会を楽しんできてください。

応援には行けませんが、陰ながら応援しています・・・・。


そして、運動会が終わったら、速やかに練習に来て下さい（笑）  

少年野球の大会では、決勝戦（市の大会は準決勝も）を除き相互審判制がとられています。

相互審判とは、例えばそのグランドで３試合が予定されている場合、

まず３試合目のチームが２人づつ審判を出し、１試合目の審判をします。

次に１試合目のチームが２人づつ出し２試合目の審判をします。

最後に２試合目のチームが２人づつ出し３試合目の審判をするものです。

１→２　２→３　３→１となります。

また４試合の場合は

１⇔２　３⇔４となります。

また３試合の場合でも、１回戦２試合と２回戦１試合の場合は違ってきます。

この場合、１⇔２と相互に審判をし、負けたチームが２人づつ出し第３試合の審判をします。

いわゆる負け審です。

この場合、チームに審判を出来る保護者が少ないと、審判のダブルヘッターになる可能性があります。

これは悲惨です。

ちなみに私は、この状況で、１試合目の審判をし、２試合目はユニフォームに着替えベンチ入り、

その試合に負けた為、また審判服に着替えて第３試合の審判をした事があります。

試合に負けた脱力感と、審判のダブルヘッターでヘトヘトになりました。

そして今、西支部で行われている準決勝以降の審判ですが、相互審判は同じなのですが、

準決勝のグランドを２つに分け、同じ時間に準決勝を行い、

どちらかのチームが移動して決勝戦を行う事になっています。

この場合も、相互審判になるので、審判をされる方は自分達の試合を見る事が出来ず、

他のグランドで審判をしなければなりません。

準決勝なのに応援したくても、出来ないのです。

この制度、多分時間短縮の為にやっていると思うのですが、少し考えものです。

そして、決勝戦（市の大会については準決勝から）については、

市・支部共に学童部割当審判制（派遣審判制）がとられています。

割当審判とは、学童部から

「決勝戦（準決勝）の審判に一人派遣して下さい」という依頼がチームに届きます。

勿論、決勝戦（準決勝）に残っていないチームに依頼があります。

この割当審判にはシビアなジャッジが要求されますので、初心者は殆んどいません。

ここで審判を出来る方は、学童部では審判のスペシャリストと考えてもいいでしょう。

学童部からの依頼なので、A級・B級・C級、何処の試合になるかは分かりませんが、

特にA級の決勝戦になると、応援も半端じゃなく、かなりのプレッシャーがかかります。

私もA級決勝戦の球審を何度かした事がありますが、

どんなジャッジをしていたのか試合が終わっても思い出せない位緊張しました。

勿論、試合前には緊張でお腹が痛くなります（笑）

そんな経験を繰り返していく内に、どんどん慣れてきます。

これが場慣れっていうんでしょうか。

今でも決勝戦に限らず、１回戦でも審判をする時は緊張しますが、

それは審判としていい緊張感と考えるようにしています。

まだ審判経験の少ない方は、難しいな～とか、失敗したら格好悪いな～と思うかも知れませんが、

みんな初めはそうです。

そこで消極的になっていたら、いつまで経ってもいいジャッジは出来ません。

よし、子供達の為に出来るだけの事はしよう！と思っている方は、審判でも一生懸命頑張って下さい。

そして、いつの日か、決勝戦の割当審判でお会いしましょう。
  

（北支部）

A級１回戦

紀　伊　８－１　野　崎

A級2回戦

福　島　３－１　楠　見

直　川　２－０　川　永

野崎西　２－１　松　江

西　脇　７－０　有　功

楠見東　11－３　　湊

八幡台　６－０　木　本

山　口　７－３　鳴　滝

貴　志　５－４　紀　伊

B級１回戦

楠　見　２－１　貴　志

木　本　３－０　福　島

八幡台　１－０　西　脇

C級１回戦（CⅠ）

直　川　13－３　鳴　滝

貴　志　11－０　木　本

八幡台　10－０　楠　見

紀　伊　４－２　松　江

C級１回戦（CⅡ）

貴　志Ⅱ　７－５　西　脇Ⅱ

木　本Ⅱ　７－６　直　川Ⅱ

（東支部）

A級１回戦

新南大新　４－２　西和佐

安　原　８－８　太　田（安原の抽選勝ち）

　宮　　７－０　和　佐

小　倉　３－２　山　東

宮　北　４－１　岡　崎

B級１回戦

小　倉　12－１　岡　崎

C級１回戦

山　東　４－３　新南大新

岡　崎　９－８　西和佐

四箇郷Ⅱ　13－７　小　倉Ⅱ

小　倉Ⅰ　12－１　太　田

四箇郷Ⅰ　13－１　三　田

　宮　　10－２　中之島


（西支部）

A級（1回戦）

宮　前　１－６　広　瀬

吹　上　１－６　砂　山

A級（2回戦）

広　瀬　０－４　雑　賀

高　松　４－０　今　福

名　草　０－10　雄　湊

砂　山　０－１ 和歌浦

B級（決勝）

名　草　VS　宮　前

上記は登録が2チームの為、初戦が決勝戦です。（2日目・6月20日予定）

C級（1回戦）

宮　前　５－８　和歌浦

名草Ⅱ　２－11　砂　山

雑賀Ⅱ　４－４　広　瀬（広瀬の抽選勝ち）

C級（2回戦）

和歌浦　１－３　雑　賀

砂　山　11－２　高　松

広　瀬　１－８　名　草

和歌浦Ⅱ０－13　雄　湊

以上が結果です。

秋季大会の参考にして下さい。  

９月６日、西支部では支部大会が始まりました。

私達Cチームは、新チームになってから練習試合をたった２勝しただけで、大会での勝利はありません。

そこでチームで掲げた目標が、大会１勝！です。

私達は１回戦で名草Ⅱさんとの対戦が決まっていました。

いくらCⅡとの対戦とはいえ、私達は今年２回しか勝っていないチームだし、力はCⅡレベルです。

勝てる可能性はある！というだけで、勝つ確立は50％程度だと考えていました。

というのも、以前雑賀Ⅱさんと練習試合をしたときは、投打で圧倒され、コールド負けをしています。

だからCⅡとはいえ、絶対に勝てる！とは思わなかったのです。

試合は序盤から得点を重ね、かなり優勢な状態になりました。

私はこの辺りでソフトボールから帰ってきて、ベンチの外からみんなを応援したのですが、

いつもなら、どこかで大量失点するはずが、この試合はありませんでした。

相手のミスにもつけ込み、練習通りの野球を子供達がしてくれます。

終盤にも得点を重ね、結果、５回コールド勝ち！

勝つだけでなく、コールドのおまけ付です。

勝利の瞬間、チームは歓喜に包まれました。

子供達は、この支部大会で目標であった大会１勝を達成したのです。

私はこの試合の終盤からしか見る事が出来なかったので、詳しい内容は分かりませんが、

何とか勝ててよかったと思います。

勝った事により、その日の第四試合で試合がありますが、間の１試合は休憩です。

次の試合、和歌浦VS雑賀の試合中は、いつも通り遊びまくりです。

次の試合の事なんて、誰も何も考えていません。

でも、まっいいか！１勝したし・・・・でした。

そして次は高松クラブが相手です。

高松クラブは今大会、初めてCチームを出場させました。

監督は、私の中学野球部時代の同級生T氏です。

相手チームのメンバーを見てみると、私達のチームと似たり寄ったりって感じで、

これも面白い対戦で、もしかしたら・・・・何て調子に乗った事を考えてしまいました。

高松クラブの怖い所は、Aチームでも出場している４年生が、二重登録でCチームに入っているのです。

絶対に上手なはずです。

しかし高松クラブのCチームは、出来立てのチームで情報もなく、

対戦しながら戦力分析するしかありませんでした。

試合は初回、先頭打者がレフト線を破る２ベースヒット、

そしててったが思いっきり振った打球はレフト前に・・・・

セカンドランナーは迷う事無く三塁を回り先制点をあげました。

その回スクイズでも１点追加し、２－０です。

その裏、行け行けムードの私達に高松クラブの先頭打者がライトオーバーのランニングホームランで２－１。

高松クラブもかなりの盛り上がりです。

２回はお互い０点だったのですが、３回にヒットやエラーで４点をあげ６－１と大きくリード。

この辺で、よし！いけるぞ！そんな感じになりました。

私は、序盤の高松クラブを分析するとともに、守備位置や攻撃のアドバイスを子供達にし続けました。

それがズバリ！こんな時って何をしても成功するんですよね～。

更に後半、エラー絡みで５点を奪い、11－2で５回の守りに入ります。

この回を押えれば、またまたコールド勝ちです。

その回もランナーは出したものの、あっさり抑え、

何と何と２試合連続コールド勝ちしてしまいました。

１試合目の歓喜とは比べ物にならない位の大歓声が保護者席から聞こえてきます。

そして、挨拶の後、保護者のみんなが握手を求めてきます。

その時、涙もろい私は、ウルッとなりましたが、それを何とか我慢してこらえました。

監督・コーチ・保護者と、子供達の気持ちが１つになった勝利だったと思います。

今まで２勝しかしなかったチームが、ここに来て大会２連勝を成し遂げてくれました。

よくやった！ありがとう！今はそんな気持ちでいっぱいです。

私達にとって、思い出に残る勝利となりました。

まだ大会が続いているなんて信じられませんが、20日には準決勝という聞きなれない試合が残っています。

相手は春季大会準優勝の雑賀クラブです。

厳しい戦いになると思いますが、私達は何も考えずぶつかっていくしかありません。

子供達の頑張りに期待したいと思います。


PS.あまりの嬉しさに、読む気になれない長文になってしまいました。　すいません。
  

私達は昨日ソフトボールの中央大会に出場しました。

各地区の予選を勝ち抜いてきた６チームで争う大会なので、

強いチームばかりなのは分かっていましたが、それはそれは予想以上でした。

私達も勿論優勝目指して戦った訳ですが、残念な結果に終わりました。

第一試合の中之島小学校チームとの試合は、先制するも逆転され、

再逆転した私達は最終回を４点差でむかえました。

しかし、その回一挙７点を奪われ、万事休すか？と思われましたが、

時間制限の１時間まで数十秒残っており、次の回に進みました。

そこで私達は諦める事無く責め続け、一挙９点をあげ大逆転勝利。

歓喜に沸くチームメイトやスタッフではありましたが、

この１試合に使った体力は半端な物ではありませんでした。

実は私も暑さでヘトヘト状態でしたが、気持ちを入れ直し次の試合にのぞにました。

私達は第一試合・第二試合と続けての試合でした。

すでにここで全員の体力は限界に近かったと思います。

相手は宮小学校チームです。

初回に２点先制したものの、その裏７点を奪われ劣勢に。

次の回、チャンスを作ったものの、ゼロで終わり何だか嫌～な雰囲気が・・・・

その後一進一退ではありましたが、終盤あっさり２点を奪われコールドゲーム。

第三試合の中之島VS宮の試合は、打力に勝る中之島チームがコールド勝ち。

あれっ？

全チームが１勝１敗で並んじゃいました。

しかしここは得失点差で中之島小学校が決勝へ進む事に・・・・

私達の夏はここで終わりました。

昨日の夜は、ソフトチームで打ち上げがありましたが、もう来年の事を話し合っていましたよ（笑）

残念な結果ではありましたが、また新たな目標が出来ました。

来年も予選を勝ち抜き、中央大会出場、そして優勝目指して頑張ります。

大会出場にあたり、育友会の皆様には多大なるサポートをしていただきました。

心より感謝いたします。

PS.今大会の優勝は、投打で勝った八幡台チームが優勝しました。  

明日から支部大会が始まるというのに、今日は仕事です。

さらに、明日はチームに無理を言って、ソフトの中央大会に行くので、

今日は何としてでも行かなくてはいけません。

そこで、私は迷う事無く午後から有給をとりました。

一日休みたかったのですが、仕事上それは無理でした。

今会社に来たばかりなのに、もう帰ることを考えています。

あー早く昼になってくれ～

  

今週の日曜日から支部大会が始まります。

私達はA・C共に６月の選手権大会で敗退した為、大会は約３ヶ月ぶりになります。

久々の大会なので、子供達もそうですが、指導者も気合十分です。

２日間で終わる大会ですが、現状チームの力を見るのには十分な大会です。

まだまだ課題はあると思いますが、それも大会を通じて発見できるはずです。

目標はメダル獲得なのですが、A級では勝ち上がると、王者雑賀クラブに挑戦出来ます。

全国３位のチームと対戦出来る事はなかなかありません。

支部大会ではありますが、こんな楽しみもあるんです。

雑賀クラブに勝つ位の気持ちで大会には臨んでほしいと思います。

また、この支部大会が終わると、来月には秋季大会が開催されます。

私はこの秋季大会が一番好きな大会です。

というのも、熱い夏の練習を一生懸命頑張った子供達は、かなりの成長をしているはずです。

その成長が楽しみなのです。

今まではすぐに負けていたチームでも、投手を初めとした選手達のの急成長により、

勝ち上がって行く事があるかも知れません。

さらにこの大会は、12月に行われる小久保杯に出場出来る権利を獲得出来る最後の大会でもあります。

雑賀クラブ（春・スポ少優勝）・四箇郷クラブ（選手権大会優勝）は決定していますが、

残り２枠あります。

秋季大会の優勝チーム＋各大会の準優勝チーム（抽選）が出場という事になるはずです。

最後の最後まで仲間と野球を楽しむ為に、何とか勝ち上がってほしいと思います。