新　少年野球ってめっちゃ楽しい

今日、長男は朝９時からグランドで練習です。

暑い中ではありますが、残り少ない少年野球で結果を残す為、必死で頑張っています。

それに引き換え、二男はというと、天理教が主催する、こどもおぢばかえりに行きました。

チームに天理教の子がいますので、その子達とともに奈良へ２泊３日です。

何か天理教で２泊３日って言うと、厳しい修行？って感じですが、全く違います。

私は行った事がありませんが、とても楽しいみたいです。

更に、二男は今週の金曜日に帰ってくるのですが、土曜日・日曜日とチームのキャンプで清水に行く事になっています。

お楽しみの５日間です。

長男は練習、二男はお楽しみ、えらい違いです。

でも、どちらも夏のいい思い出なんでしょうね。

親としては、影ながら応援したいと思います。


これは、おぢばがえりのサイトです。

何だか楽しそうです。

http://kodomo.tenrikyo.jp/home.html
  

先週の週末から、私は非常にハードな日程を送りました。

金曜日　仕事終わりで、6時30分～10時30分までナイターでソフトボール。

土曜日　朝9時から少年野球の練習、午後は小学校のお祭りで、2時間30分お化け屋敷でお化け役。

日曜日　練習試合の為、7時30分集合、夕方まで練習試合。
　
　　　　夜6時30分～9時まで、ナイターでソフトボールの試合。

もうヘトヘトです。

お父ちゃん達も、自分の草野球の試合を昼間にし、戻ってきて練習試合の審判をしたりととてもハードでした。

私は、日曜日のナイターの時、本当に疲れていて、交代を要求する位でした。

いよいよソフトボールも大詰めを向かえ、調整段階に入ってきましたが、

金曜日のグランドが、非常に硬かったせいで、左足のかかとに違和感があります。

このまま続ければ、疲労骨折って事も考えられますから、今週はゆっくりしたいと思います。

体調万全で当日を迎えたいので・・・

週末は、少年野球のキャンプがあり、野球は一旦お休みです。

体を休めるつもりですが、キャンプでは子供以上にはしゃぎそうな自分が既に見えています。

調子に乗って怪我だけはしないようにしようと思います。

昨日、今日と栄養ドリンクを飲んでいますが疲れが抜けません。

ゆっくり寝ることが一番なのは分かっているんですが、夜のスポーツニュースが気になって・・・

今の状態を早く脱出しなければ。


  

昨日は、雄湊さん・名草さんを招き三つ巴で練習試合を行いました。

今回違うのは、私達の監督が不在で、私が采配を行うように指示されていました。

私は一週間メンバーを考え、当日を迎えました。

グランド整備が終わり、雄湊さんがグランドに到着しました。

誘導の為、雄湊さんに近づくと、何故か名草さんもほぼ同時にグランドに到着したのです。

名草さんの監督さんと話しをしたところ、早めに行くように指示されていたみたいで、８時に出発してきたのだそうです。

早朝のグランドに、三つ巴のチームが集まってしまいました（笑）

雄湊さんはすでに軽いアップを済ませてきており、私達もアップ中だったので、予定通り私達を雄湊さんが先に試合をすることになり、名草さんには、別のグランドで準備して貰う事になりました。

雄湊さんとの試合

１回を順調に終えた所で、私達にアクシデントが起こりました。

先発した投手が、暑さの為鼻血を出し、それが止まりません。

５分程度待って貰いましたが、それでも止まらなかったので、思い切ってピッチャー交代です。

いきなりマウンドに上がった子は、実は２試合目先発予定のエースの子です。

急な交代でしたが、最後まで完璧なピッチングを見せてくれました。

試合は一進一退を繰り返し、３－２で迎えた最終回、１アウト２塁の場面でバッターは２年生の子です。

勿論ヒットなんか殆ど打ったことがありません。

盗塁からのスクイズ？送りバンド？色々考えましたが、強攻することに・・・

その子への支持は、フルスイング！ただそれだけでした。

三振かな～と思っていた矢先、快音がグランドに響きわたりました。

打球はライナーで右中間を抜ける同点タイムリーです。

同点に追いついたベンチはイケイケ状態でした。

２アウトとなり、バッターは先週サヨナラタイムリーを打った３年生です。

２週連続か？と思っていましたが、詰まった打球が内野ゴロとなり、ゲームセット。

結果３－３の引き分けに終わりました。

第二試合は、雄湊さんと、名草さんとの対戦です。

雄湊さんは、この暑さのなか２試合を続けて行います。

暑さで集中力のない雄湊さんに、名草さんは容赦のない攻撃をしかけます。

そして、どんどん点数を重ね、２０－０の大差で名草さんが勝利を収めました。

まー雄湊さんにしてみれば、集中力も続きませんし、仕方のない事だったでしょう。

名草さんと言えば、前回大会ベスト４の強豪です。

私達も、何点取られるか・・・・

名草さんとの試合です。

序盤からきっちり得点を重ねていく名草さんに対し、私達も食い下がります。

中盤まで１点差の好ゲーム？

しかし終盤エラーが連発し５点を取られ、最終回で得点差は６点。

ここで、子供達は諦めませんでした。

ノーアウト満塁から、１点、また１点を取り返します。

しかし、バッターはこの試合が始めての試合となる新入部員ちゃんです。

三振でもいい！とにかく思いっきり振れ！

そんな指示を出したと思います。

しかし・・・・デットボール。

チャンスは広がったものの、次のバッターも同じく新入部員くんです。

この子にも私は同じ指示を出しました。

この状況で、私は新入部員にもいい経験をさせてあげられたし、全員野球を目指して望んだ昨日の試合で、最後のバッターになってもいい！

もう一度、全員でこの子を応援しようと選手達に声をかけました。

一生懸命応援する選手達。

私は満足でした。

しかし、ここで思いもよらない事が起こりました。

思いっきり振ったバットにボールが当たり、ショートをワンバウンドで超えたのです。

初試合、２打席目にして、初タイムリーヒットです。

ベンチ・保護者は大歓声に包まれました。

このヒットで３点差に詰め寄りましたが、万事休す。

結果１５－１２で惜敗でした。

でも子供達はよく頑張りました。

負けはしたものの、収穫の大かった試合だったと今振り返ってそう感じています。

私も初采配でしたが、作戦面だけでなく、色々な事に気を配らなければならない監督の難しさを実感した試合でもありました。

最後に、円陣を組んだみんなの前で、二人の新入部員の子に「試合面白かったやろ！」そう言うと、二人は満面の笑みで頷いてくれました。

「コーチも初めて監督役やったけど、やっぱり野球は面白いな！」

みんなも笑顔で頷いてくれました。

子供達は勿論、指導者・保護者全員が全員が、少年野球って面白いな！そう思えるチームを作りたい、改めて思いました。

色々な面で、とても勉強になった一日でした。


ＰＳ、監督代行は難しい面も沢山ありましたが、とても面白かったので、たまに監督に用事を作って貰おうと思います（笑）  

先日、審判部の会議があり８月21日22日に行われるB・C級の県大会での審判についてお話がありました。

会場は３会場で、東支部・北支部・西支部で担当します。

審判は、和歌山市の大会同様に、割当て審判制が取られますので、各クラブには審判派遣の依頼があると思います。

皆さま、よろしくおねがいします。

その中で、22日の決勝戦の話になりました。

私の横には、北支部の審判長が座っています。

C級の決勝戦を、北支部・西支部が担当し、B級の決勝戦を東支部が担当する事になってのですが、

その時、隣のいた北支部の審判長が、「おまん、決勝の球審な！」と軽く私に言ってきたのです。

冗談？いや、あの目は本気の目だ！

私はもう一度確認しました。

「まじっすか！」

すると審判長は、「若い者がやらな～」ってまた軽く言われました。

大体、審判のポジションは、当日４氏で決めるのが普通です。

しかし今回は、もう既に１ヶ月先の審判、それもC級決勝戦の球審が決まってしまいました。

審判長、恐るべしです（笑）

しかし、審判長の言う事は一番です！

私は喜んでその指示に従います。

A級は和歌山市のチームは優勝する事が出来ませんでしたので、B級・C級には頑張って欲しいと思います。

検討を祈ります。
  

７月17日・18日（予備日19日）に海南市で行われた県大会の結果をお知らせします。
出場チームと組み合わせは以下の通りです。

１回戦

①小倉少年野球クラブ　０－１　②初島少年野球クラブ
（和歌山市支部１位）　　　　　（有田支部２位）

③黒江少年野球クラブ　２－６　④新宮パワーウェーブ
（海南海草支部１位）　　　　（新宮東牟婁支部２位）

⑤松原少年野球クラブ　２－５　⑥打田サザンナイツ
（御坊日高支部１位）　　　　　（那賀支部２位）

⑦南白浜少年野球クラブ　６－１　⑧紀美少年スポーツクラブ
（西牟婁支部１位）　　　　　　（伊都支部２位）

⑨三石ベアーズ　４－２　⑩亀川少年野球クラブ
（橋本伊都支部１位）　　　（海南海草支部２位）

⑪西貴志ドリームズ　３－１　⑫岩田シャークス
（那賀支部１位）　　　　　（田辺西牟婁支部２位）

⑬蓬莱フレンズ　８－４　⑭名草少年野球クラブ
（新宮東牟婁支部１位）　（和歌山市支部２位）

⑮御霊少年野球クラブ　０－５　⑯川辺西ビクトリーズ少年野球クラブ
（有田支部１位）　　　　　　　（御坊日高支部２位）


２回戦

新宮パワーウェーブ　３－１　初島少年野球クラブ

南白浜少年野球クラブ　５－３　打田サザンナイツ

西貴志ドリームズ　２－１　三石ベアーズ

蓬莱フレンズ　１－２　川辺西ビクトリーズ少年野球クラブ


準決勝

南白浜少年野球クラブ　３－１　新宮パワーウェーブ

西貴志ドリームズ　３－２　川辺西ビクトリーズ少年野球クラブ


決　勝

南白浜少年野球クラブ　６－１　西貴志ドリームズ


優　勝　　南白浜少年野球クラブ

準優勝　　西貴志ドリームズ　

おめでとうございます。







  

昨日は、私達のグランドに松江さん、宮さんを招き三つ巴で練習試合を行いました。

松江さん、宮さんと言えば、夏の大会で私達の前に試合をしていたチームで、力で言えば3チーム共に同じ位だと考えていました。

そんなチーム同士の対決ですから、負ける訳にはいかない！って気合いも十分でした。

初めは、私達と松江さんが対戦したのですが、序盤から一進一退の攻防を繰り返し、2ー2で7回裏、私達の攻撃となりました。

ファーボールが続きノーアウト満塁の場面で、7番打者の3年生が初球を左中間に運ぶ見事なタイムリーでサヨナラ勝ちとなりました。

第二試合は、松江さんと宮さんの対決です。

こちらは、松江さんが序盤から得点を重ねますが、終盤、宮さんがじりじり追い上げる展開に…。

最終回も粘りに粘ったものの、少し及ばず、松江さんの勝利で試合終了となりました。

第三試合は宮さんとの対戦です。

宮さんの監督代行は、私のブログにコメントを下さるクロスロードさんです。

私の中では、凄く楽しみな対戦でした。

先発は我が息子、鉄太です。

相手チームの先発は、私が行く散髪屋の二男です。

これまた楽しみでしたが、一回から二人とも制球に苦しみ、二人とも2回で交代となりました。

試合は、宮さんの序盤からのリードを私達が追う形となり7ー5で迎えた6回裏、私達は2点を挙げ終盤で同点に追いつきました。
普通なら、第一試合でサヨナラ勝ちし、この試合も終盤で追いつく展開です。

私達の方が勢いはある！そう思っていましたが、7回表に素晴らしい当たりのヒットを打たれたりで2点を挙げられてしまいました。

最終回、私達は何とか1点を返し、2アウト1・3塁。
ここで思いもよらぬプレーが‥‥

アウトカウントを勘違いした1塁ランナーがゆっくり2塁に走り出したのです。

それを見たピッチャーが、3塁ランナーを牽制しながら1・2塁間でウロウロしているランナーを追い詰めます。

そして、アウトにしようと2塁守に投げた瞬間、3塁ランナーがホームへスタートしました。

タッチが早いか、ホームインが早いか競争です。
ドキドキの瞬間でしたが、ランナーがホームインしたすぐ後に、1・2塁間のランナーがタッチアウトとなり、同点になった瞬間ゲームセットとなりました。

結局9ー9の引き分けでしたがが、意外な終わり方に、両チームきょとんとなりました。

お互い課題も見えた試合でもありましたが、宮さんは、チームが出来たばかりなのに、短期間でいいチームに仕上がってました。

今後が楽しみなチームです。

昨日対戦させていただきました松江クラブの皆さん、宮クラブの皆さん、暑い中ではありましたが本当に有り難うございました。

またよろしくお願いします。
  

昨日は子供達を連れて、ソフトバンクの小久保選手を応援しに京セラドームに行ってきました。

子供達の中には、プロ野球を生で見た事のない子もたくさんいたので、小久保選手だけでなく、テレビで見ているプロ野球選手がどれだけ凄いのか、実感出来るとても貴重な機会でもありました。

午前中は練習し、午後キングタイガースの選手達と共に京セラドームへ・・・

バスと降りると、何やら机を並べてオリックスのレプリカユニフォームを配っているのを目にしました。

これ何ですか？そう聞くと、「大坂夏の陣と称して、みんなでレプリカユニフォームを着て応援しましょう！という企画です。」と帰ってきました。

私たちも貰えますか？そう聞くと、「大丈夫ですよ！」と言う事だったので、ソフトバンクの小久保選手を応援しに行ったにも関わらず、全員オリックスのレプリカユニフォームを貰いました。

勿論球場で着る事は出来ませんでしたけど・・・

試合は、ほぼ定刻に始まり、序盤からソフトバンクの猛攻で大量リードとなりました。

小久保選手も、３打席目に詰まりながらもレフと前に運ぶヒットを打ち、私たちを喜ばせてくれました。

大量リードの為、４打席を終えた所でお役ごめんとなりましたが、素晴らしいヒットやホームランを沢山見る事が出来ましたので、子供達は大喜びでした。

私個人としましては、ぺタジー二やカブレラ、T岡田といった選手を見れた事がよかったと思います。

あと川崎も良かったですね～。

久しぶりに見たプロ野球は、私にとっても子供達にとっても、いい夏の思い出になった事は間違いありません。

また機会があったら行きたいと思います。

PS.　昨日は夜遅くに帰ってきましたので、今日は午後から練習です。昨日見たプロ野球がいい刺激になって頑張ってくれるか、昨日の疲れを引きずったままダルそうにグランドにくるのか楽しみです。
いい刺激になってくれている事を期待します。
  

今週の土曜日、京セラドームにソフトバンクVSオリックスの試合を見に行きます。

もちろん少年野球の子供達も一緒にです。

何度もこのブログで書きましたが、ソフトバンクの小久保選手は私達がいる少年野球の卒団生です。

オフシーズンには何度もグランドに足を運んでくれ、子供達に最高の思い出をプレゼントしてくれました。

そのお礼じゃないですけど、今度は私達が小久保選手を応援しよう！という事で、行く事になったのです。

少年野球時代の出身チームである私達と、中学時代の出身チーム、キングタイガースの２チームで応援にいってきます。

先月、応援に行く事が決まった翌日、小久保選手が怪我で戦線離脱！というニュースが飛び込んできました。

行っても出ないかも知れない！

でも、出なくても小久保選手の励ましになるだろうし、子供達が憧れるプロの動きを見るだけでも勉強になるので、出場どうのこうのより、行こう！となったのです。

先日のスポーツ新聞に、今日にも4番復帰！と書かれていました。

多分もう大丈夫でしょう！

その日、小久保選手が子供達の前でホームランを打ってくれたりしたら、鳥肌もんです。

それに期待しながら京セラドームにいってきます。

今からワクワクして仕方ありません。

楽しんできます。
  

野球を始めたばかりの子は、とにかくボールを遠くへ飛ばしたい！っていう気持ちが強いので、どんなボールに対してもフルスイングしてくれます。

始めは殆んどボールに当たる事はありませんが、そのフルスイングには魅力を感じます。

しかし、少しずつ経験を積んでいくと、バットにボールが当たるようになり、遠くへ飛ばすって事よりも、バットにボールを当てる事に意識を集中してしまう感があります。

私が指導しているCチームでは、子供達に「三振を恐れずとにかく思いっきり振れ！」って教えていますが、子供達は三振よりも前に飛ぶ方がいいみたいで振り切るって事が疎かになってきました。

先日の練習で、私がバッティング投手をしたのですが、監督に速球で勝負して！って言われました。

監督の考えは、緩～い球だとボールに当てに行ってしまう為、フルスイングしない！だから、当たりそうもない速い球を投げて、一か八かでもフルスイングさせるのが狙いでした。

速球と言っても、私の肩はもうボロボロです。

思いっきり投げてもAチームの子には全く通用しません。

しかし相手はCチームの子達です。

速球を投げると、「速っ」って子供達が口々に呟いてくれます。

さー勝負です。

監督の予想通り、子供達は思いっきりバットを振ってくれます。

中には、勢い余ってこけちゃう子もいる位、みんな一生懸命バットを振ってくれました。

１打席が終わり、２打席目に入った所で子供達に変化が現れました。

思いっきり振っても、しっかりバットに当たるようになってきたのです。

その打球の飛ぶ事・・・。

そりゃそうですよね～、フルスイングでしっかりボールを捕らえればよく飛びます。

指導者にとっても、子供達にとっても、それが良く分かった練習でありました。

当てただけのバッティングって面白くありませんからね～。

そういうのを、練習を通じて子供達に分かってもらえた事はとても収穫だったと思います。

中途半端なスイングしかしない子には、是非一度試してみて下さい。

緩～いボールより、速いボールの方がダメもとでフルスイングしてくれますから・・・
  

先日の日曜日、夕方６時から中央コミュニティーセンターで審判部の会議があり出席してきました。

議題は、

・春季大会・スポ少の反省事項。

・8月21日・22日に和歌山市で行われる県大会（Ｂ・Ｃ級）大会実施要綱の確認。

・県大会の割り当て審判について。

・その他。

って感じでした。

①春季大会・スポ少の反省事項では、三塁塁審がフォーメーションを間違い、二人の審判がセカンドベースで違うジャッジ（1人はアウト・1人はセーフ）をしたが、本来ジャッジすべき審判は一塁塁審なのでそちらのジャッジを優先した。両チームの監督は、その説明を素直に受け入れ、トラブルもなくとても紳士的だった。

②ランナー三塁・カウント１－１の場面でスクイズを失敗したバッターが、スリーバンド失敗と勘違いしベンチに引き返してしまった。次のバッターも直ぐに打席に入り、そのままプレーは続けられたのだが、本部はそのカウント間違いを気付いており、そんな場合は本部から訂正してもいいのか？と言う問いに対して、構わない！という解答でした。しかしその場合は、本部から球審に伝え、４氏審判で確認させる。

③指導者のバッチ着用（ユニフォームの左胸）に対し、着けなければいけないという決まりはない！と言う解答もありました。

着用しているのが望ましい！と言うのが解答で、着用義務は特にありませんと言う事です。

私がいる西支部では、着用を推進しています。

※帽子にバッチを着けている事は、望ましくありません。

県大会では、和歌山市で行っている特別ルール等、少し違うところがあり、今回のB・C級の県大会は和歌山市が主管なので、その確認です。

出場チーム及び、割り当て審判の方は、しっかり確認して下さい。

私がいる西支部では、県大会の二日間で12名の審判が必要です。

春季大会等では、フォーメーションの間違い、誤審など色々ありました。

各クラブに対し審判要請があると思いますが、県大会ですから、しっかりとジャッジ出来る審判の派遣をお願いしたいものです。

細かい内容は、各クラブで確認して下さい。

北支部・東支部では、もう既に審判講習を終っているみたいです。

西支部は、8月の29日に予定していますが、本来なら、県大会の前に行いたいのですが、日程の都合上この日になっています。

フォーメーション等の確認もありますから、出来るだけ多くの参加を期待します。  

昨日は、楠見さん・広瀬さんと練習試合を行う予定でした。

早朝、グランド整備が終る頃、楠見さんがグランドに到着。

すると、雨がポツポツ降ってきました。

雨が心配されましたので、両チーム大至急アップを行い、予定時刻よりも早く試合を開始しました。

しかし、２回裏、雨が急に強くなりだし、一旦雨宿りです。

少し間をおき、小雨になった所で試合を再開したのですが、３球投げた所でまた大雨に・・・

10分程度待ったものの、やむ気配も無かったので、楠見さんと話をし、降雨コールドとなりました。

楠見さんとは再戦を約束し、私達はグランドの片付けを開始しました。

グランドをすべて片付けた後、誰かが「広瀬さんに連絡した？」って言いました。

皆が顔を見合わせましたが、誰もしていないことが判明。

監督が、広瀬さんに連絡した時には、広瀬さんは私達のグランドに向かっていたのです。

少しして広瀬さんがグランドに到着、その頃には雨は小雨に変わっていて、何とか出来る！って判断した監督は、試合決行を決めたのです。

楠見さんが、雨の為途中で帰ったのに、違うチームとその後試合をするっていう、今までに経験のない変則ダブルとなりました。

私達は、大至急グランド整備に取り掛かりました。

試合は、小雨が降り続いていましたが、CⅠを１試合・CⅡを１試合行う事が出来ました。

もう少し待っていれば、楠見さんともしっかり試合出来たのですが、非常に難しい判断で、仕方のない事だと思います。

楠見さんにもその事は伝えていましたので、もう一度グランドに戻ってきて、試合をする事も検討したみたいですが、いつ雨が強くなるかも分かりません。

また来て、すぐ中止って事も考えられますので、今回はやめておきますって言う事でした。

楠見さんには申し訳ない事をしましたが、これはお互い理解の上です。

その時は、もう絶対無理って誰もが思ったし、私達も午後からのミーティングに備えて、会館を予約していたんです。

でも、出来ました。

この梅雨時期、雨やグランドコンディション等、判断も難しいでですが、何が子供達にとって一番なのかを考えて、判断していただきたいと思います。

世にも不思議な変則ダブルでした。
  

PTAソフトボールチームも本格的に始動し、多くの練習試合をする予定になっています。

既に3試合をこなしていますが、今後の予定もいっぱいです。

予定では、10日、15日、20日、23日、25日と5試合が組まれています。

仕事終わりや少年野球終わりで行きますので、かなりハードです。

真面目な私は、今の所、全て参加する予定ですが、みんなに暇だと思われないでしょうか？

ハードな日程ですが、忙しい中、グランドを取ってくれたり、相手を探してくれたりするメンバーがいますから、私も出来る限りの協力はしたいと思います。

ハードと言いながら、凄く楽しみにしている私です。
今年はもう練習試合を組む事は難しいのですが、もし来年、練習試合の要望があれば、お応えしますよ〜。

お気軽にどうぞ！
  

夏の選手県大会予選を勝ちあがってきたチームが、７月17日・18日（予備日19日）に海南市で行われる県大会に出場します。

出場チームと組み合わせは以下の通りです。

①小倉少年野球クラブ　VS　②初島少年野球クラブ　　海南市民グランド　第一試合
（和歌山市支部１位）　　　（有田支部２位）

③黒江少年野球クラブ　VS　④新宮パワーウェーブ　　海南市民グランド　第二試合
（海南海草支部１位）　　　（新宮東牟婁支部２位）

⑤松原少年野球クラブ　VS　⑥打田サザンナイツ　　　関電琴ノ浦グランド　第一試合
（御坊日高支部１位）　　　（那賀支部２位）

⑦南白浜少年野球クラブ　VS　⑧紀美少年スポーツクラブ　関電琴ノ浦グランド　第二試合
（西牟婁支部１位）　　　　　（伊都支部２位）

⑨三石ベアーズ　VS　⑩亀川少年野球クラブ　　　大野小学校　第一試合
（橋本伊都支部１位）（海南海草支部２位）

⑪西貴志ドリームズ　VS　⑫岩田シャークス　　　大野小学校　第二試合
（那賀支部１位）　　　　（田辺西牟婁支部２位）

⑬蓬莱フレンズ　VS　⑭名草少年野球クラブ　　　海南東部グランド　第一試合
（新宮東牟婁支部１位）（和歌山市支部２位）

⑮御霊少年野球クラブ　VS　⑯川辺西ビクトリーズ少年野球クラブ　　 海南東部グランド　第二試合
（有田支部１位）　　　　　（御坊日高支部２位）

和歌山県の県大会は２日間で行われるので、初日ダブルの翌日ダブルと、かなりハードな日程です。

特に、この夏場は子供達は大変だと思いますが、夏に相応しい熱い戦いが見れそうな予感がします。

時間のある方は、海南市まで足を運んでみてはいかがですか。


※各球場では、勝者同士が第三試合で戦います。  

私は現在Cチームのコーチをしているのですが、野球を上手になる以前に、

まずは道具の大切さを子供達には伝えています。

スパイクやグラブを磨くのは当たり前。

打った後は仕方ないにしても、ネクストにいる子がバットを次の子に投げる事もNG。

ユニフォームが乱れている子には、その都度その場で直させたりしています。

大人からすれば当然の事ですが、子供達はなかなか出来ないんですよね～。

私のチームではこんな事もしています。

①グランドに来ると、まずバックをS字でネットにかける。

②スパイクをそのバックの下に綺麗に並べる。

③グラブを入れる箱にグラブを入れて練習に備える。

たったこれだけですが、道具が綺麗に整理されています。

私はこの②番で、子供達がスパイクをしっかり磨いてきているかチェックします。

磨いていない子には、「チーン」と言ってやります。

特にペナルティーはありませんが、磨いてきている子達からも「チーン」と言われます。

アップが終わり、スパイクに履き替える時も、脱いだ靴を綺麗に揃えるのが決まりなのですが、

無造作に脱ぎ捨てている子も時折見かけます。

そんな子達の靴は、直してあげるのではなく、キャッチボールをしている間に、こっそりベンチの横のゴミ箱に捨ててやります。

勿論、キャッチボールが終ったらすぐに拾らわせるのですが、みんなに格好悪い姿を見られるので、少しづつですが綺麗に揃えるようになってきました。

野球では、沢山の道具を使います。

一つ一つ愛情込めて使うのが当たり前だし、それを教えるのも私達の使命です。

野球が上手になる事も勿論大切ですが、小さい子達には、特に道具の大切さを伝えていきたいと思います

勿論私も練習から帰ると、まずその日履いたアップシューズを磨き、グラブを磨き、バックを綺麗拭いてから風呂に入りビールを飲みます。

これは、今まで欠かした事がありませんし、息子達もそれを見て育ちました。

なのに、何故息子達は帰ったらすぐ、スパイクもグラブも磨かないんでしょう？

私がコーチをしているチームに所属する二男は、２回に１回はみんなに「チーン」て言われています。

でも、普通に笑っています（怒）

しばいちゃろかー！

道具の整備は、今の所息子達の自主性に任せていますが、もうそろそろ限界が近づいてきた感じです。

コーチの息子なのに・・・・・あー格好わる～。
  

先日の日曜日、和歌浦さんと練習試合を行いました。

当日、天気は曇りでしたが、前日の雨の影響でグランドコンディションが心配されました。

朝、練習の為いつものグランドに行くと、内野はフニャフニャです。

試合をするのは和歌浦小学校です。

小学校のグランドは、私の中では水捌けが悪いという印象があり、天気は大丈夫だけどグランド使えるの？って思っていました。

しかし、和歌浦小学校に着くと、グランドはバリバリです。

コーチに聞いたら、和歌浦種小学校は、「水捌けメチャクチャいいんです」っ事でした。

グランドの心配はなくなりましたが、逆に曇り予想の天気予報が、午後は晴天！

暑過ぎます。

最近、練習や練習試合が雨で流れる事が多かったので、子供達の体調が心配でした。

試合は午後からだったんですが、何故午後？って思っていたのですが、午前中、和歌浦さんは崎浜球場で、他チームと練習試合をした後、小学校に帰ってきて私達と試合をする事になっていたらしく、既に１試合を終えた後だったのです。

私達も、最近では少ないトリプルヘッターをするチームですが、和歌浦さんもなかなかハードです（笑）

それを聞いた時、和歌浦さんは、選手権大会でも健闘していたチームなので、丁度いいハンデだな～と思いました。

試合は、１回表調子の上がらないエースが乱丁気味。

エラーも重なり、一挙８点の大失点です。

あーまたか～と思っていたのですが、相手ピッチャーも乱丁で、３点・５点と取り返し、同点のまま最終回に・・・

和歌浦さんを０点に抑え裏の攻撃は、２アウトランナー2･3塁の場面でバッターは二男てった君です。

美味しい場面で、てったが打った打球は、簡単なショートゴロでしたが、相手のショートがファンブルしサヨナラとなりました。

和歌浦さんに勝った！には勝ちましたが、１試合をしてきた後のチームです。

主力数名が出場しておらず、お互い乱丁の試合を制した！って感じでした。

それでも、初回に乱れた自チームのエースも、２回からは立ち直り最終回まで０で抑えましたので、その辺は収穫だった思います。

そして第二試合。

私達は二試合目ですが、和歌浦さんは三試合目です。

小さい子（ＣⅡ）主体でって言ってたので、私達も２年生が登板しました。

しかし、和歌浦さんのピッチャーはエースナンバー１の子です。

小さい子主体でも、バッテリーがしっかりしていたら試合を組み立てられるって事だったのでしょう。

それがズバリ！

私達はファーボールやエラーが続出しましたが、和歌浦さんは、ここっていう時にピシャリと抑えてきます。

小さい子主体でも、バッテリーさえしっかりしていれば試合を組み立てられる事が分かる試合でもありました。

序盤から大量失点で勝負にはなりませんたが、小さい子達もいつも以上に試合を多く経験で出来てよかったと思います。

そして最終回、えっ！っていう事が起こりました。

下位打線からのスタートだったんですが、途中メンバー交代を沢山した私達は、誰が誰に変わったのかベンチで分からなくなりました。

そして、ランナーが出た場面で、てったが打席に立っています。

ネクストバッターズサークルには誰もいません。

「おい、てったの次誰な～！」

私が言うと、「あれっ、ファーボールで出たランナーが９番だから、１番の〇〇君やで～」とスコアラーから言われます。

？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？。

私達は考えました。

そうです、いつもは１番打者のてったですが、その試合は３番での出場です。

でも何か勘違いしたのでしょう。

打順間違い、二人飛ばしです。

どれだけバッティングが好きなのでしょう（笑）

打順間違いは聞いた事がありますが、二人も抜かすのなんて・・・・前代未聞です。

和歌浦さんも、その試合はスコアを付けていませんでしたし、私達は背番号も着けていませんでした。

何だか分からないまま、そのままてったが打ち、また１番の子が打つっていう訳の分からない事までしてしまいました。

相手チームから抗議が無い限り、次の打者に投球してしまうと、間違った打者は正位打者となる！ってルールがありますから、間違った私達の責任は消滅しましたが、展開はどうあれ、私達指導者がもっとしっかりしなければ！って思いました。

大会なら、即アウトですからね～・・・・・

※即と言っても、次の打者に投球したりすれば、次の打者が正位打者になるので、この場合問題ありません。

※投球とは、野球規則の６・０７に、投手が次に面した打者（いずれのチームの打者かを問わない）へ一球を投じた場面はもちろん、たとえ投球しなくても、その前にプレーしたりプレイを企てた場合も含まれる。とあります。

さーここで勉強です。

３番のてったが二人抜かし塁に出ました。

ここでアピールがあれば、本来の１番打者の子がアウトになり（てったがアウト）、打者は２番の子になります。

しかし、投手が１球を投じた時点でアピールの権利は消滅しました。

でもこれは、塁にいる３番のてったに対してアピールの権利が消滅しただけで、打者に対するアピールの権利は残っています。

ここでアピールがあれば、２番打者のカウントを受け継ぎ４番打者が打席に立たなくてはなりません。

しかし、ここでもアピールがありません。

このまま２番打者が打った後に、即アピールがあれば誰がアウトになるのでしょうか？

答えは、４番打者がアウトになります。

この場合、３番のてったが正位打者になった時点で、次の打者は４番の子です。

そこを更に間違って２番が打席に立っているのですから、アウトになるのは４番の子なのです。

更に更に、２番打者も同じく打撃が終了しアピールが無い場合はどうしたものでしょう？

次は３番になるのですが、３番はてったです。

塁にいます。

その場合は、２番打者が※正位打者になった時点で、次の打者は、３番のてったを抜かして４番の子が正位打者になるのです。

難しいですね～。

二人位進んじゃうと、訳分からなくなります。

皆さん、スコアブックはしっかりチェックしましょう。

色んな事がありましたが、梅雨の真っ只中で試合出来た事はとても良かったと思います。

何が起こるか分からない少年野球、それもＣ級！

やっぱり面白いです。

ＰＳ. 私も今回の記事を正確に書く為に、久しぶりに野球規則を開きました。

日々勉強ですね。
  

昨日は雨の影響で、練習が中止になりましたが、今日は出来そうです。

私達のチームは、本日和歌浦さんと午後から練習試合の予定です。

和歌浦さんにお邪魔させてもらうのですが、小学校のグランドは比較的、水捌けが良くないので、午後からですが、試合出来るか心配です。

コンディションはあまり良くありませんが、梅雨時期に野球が出来るだけでも有り難いので、思いっきり楽しみたいと思います。

ジメジメしていますが、皆さんも楽しんできて下さいね！
  

先日、二男の野球用バックが壊れてしまったので、購入しました。

二男は、ミズノのカタログを一生懸命見ながら、気に入ったエナメルのバックを私に伝えてきたのですが、

紺ベースに少し白が入っている物で、私からすれば地味なデザインの物でした。

でも、二男が決めた物だし、私がチョカチョカ言う事でもありません。

でも、気になります。

そこで、私はアクセントにと名前を刺繍してあげました。

それがこれです。



紺ベースに金の刺繍！

ポイントは、刺繍の位置です。

センターではなく、右下！

予想以上に格好よく仕上がりました。

鉄太も凄く気に入ったみたいで、雨の日は持っていかん！と豪語していましたが、雨なら野球は中止です。

訳わかりませんが、それ位嬉しかったんでしょうね。

大事な使ってくれる事を祈ります。

PS、本当はチーム名とかも入れたかったんですが、刺繍代が高くなりそうだったんで止めました。

　　鉄太、ケチってスマン！  

最近、練習の日の前日になると「明日、雨降る？」当日には「今日、雨降る」と二男が毎回私に聞いてきます。

これだけを聞くと、最近雨続きで練習や試合が出来ないので、練習したくてたまらない！って感じですが、

全くの逆です。

二男は、雨を求めています（笑）

別に練習が嫌いでもなく、勿論野球が嫌いでもありません。

ただただ遊びたいのです。

週に３回しかない練習（水・土・日）なのに、その日以外はメチャクチャ遊んでいるくせに、遊び足りないみたいです。

とにかく、遊ぶ事を中心に考えていますから、練習の前日に「明日雨降ったら遊ぼよ～」なんて約束していたりします。

コラコラって感じです。

練習日当日、雨が降っていなかった場合は、もの凄～くうなだれて起きてきます。

でも、雨が降っていた時なんかは、寝起きから「ヨッシャー」って起きてくるのです。

一度、キャンっていわせなければいけないかも知れません。

逆に長男は、練習がないとなんだか寂しそうです。

根っからの野球小僧ですから、二男とは大違いです。

梅雨のジメジメしたこの時期が早く終わり、スカッとした晴天が続く事を今は祈るばかりです。

そうすると、次男の「明日、雨降る」もなくなるかも知れません（笑）


PS、実は、私も週末に雨が振った場合限定で、友人とマージャンの約束をしています。

でも二男の様に、雨を期待しているのではありません・・・

ちょっと似てるかな（笑）