新　少年野球ってめっちゃ楽しい

昨日は、楠見さん・広瀬さんと練習試合を行う予定でした。

早朝、グランド整備が終る頃、楠見さんがグランドに到着。

すると、雨がポツポツ降ってきました。

雨が心配されましたので、両チーム大至急アップを行い、予定時刻よりも早く試合を開始しました。

しかし、２回裏、雨が急に強くなりだし、一旦雨宿りです。

少し間をおき、小雨になった所で試合を再開したのですが、３球投げた所でまた大雨に・・・

10分程度待ったものの、やむ気配も無かったので、楠見さんと話をし、降雨コールドとなりました。

楠見さんとは再戦を約束し、私達はグランドの片付けを開始しました。

グランドをすべて片付けた後、誰かが「広瀬さんに連絡した？」って言いました。

皆が顔を見合わせましたが、誰もしていないことが判明。

監督が、広瀬さんに連絡した時には、広瀬さんは私達のグランドに向かっていたのです。

少しして広瀬さんがグランドに到着、その頃には雨は小雨に変わっていて、何とか出来る！って判断した監督は、試合決行を決めたのです。

楠見さんが、雨の為途中で帰ったのに、違うチームとその後試合をするっていう、今までに経験のない変則ダブルとなりました。

私達は、大至急グランド整備に取り掛かりました。

試合は、小雨が降り続いていましたが、CⅠを１試合・CⅡを１試合行う事が出来ました。

もう少し待っていれば、楠見さんともしっかり試合出来たのですが、非常に難しい判断で、仕方のない事だと思います。

楠見さんにもその事は伝えていましたので、もう一度グランドに戻ってきて、試合をする事も検討したみたいですが、いつ雨が強くなるかも分かりません。

また来て、すぐ中止って事も考えられますので、今回はやめておきますって言う事でした。

楠見さんには申し訳ない事をしましたが、これはお互い理解の上です。

その時は、もう絶対無理って誰もが思ったし、私達も午後からのミーティングに備えて、会館を予約していたんです。

でも、出来ました。

この梅雨時期、雨やグランドコンディション等、判断も難しいでですが、何が子供達にとって一番なのかを考えて、判断していただきたいと思います。

世にも不思議な変則ダブルでした。