2009年03月06日
私が考えるレベルスイング
レベルスイングを教える時、子供にバットを真横に振るんだよ~って教えちゃうと、
世間で言うドアスイング(バットのヘッドがまずキャッチャーの方へ降りてから、横に振るスイング)になりがちです。
これでもヒットは打てるんですが、どうしても遅れてしまう傾向があります。
ここからは私の持論ですので、良いか、悪いかは分かりません。自分で判断して下さい。
①構えは普段と同じでOKです。
②踏み込みも同じですが、バットのヘッドが耳の近くを通るように、ハンドファースト気味にダウンスイングに入ります。
③そしてヘッドの重みを使いながらヘッドを走らせていきます。
ここからがポイントです。
④バットを下ろす場所ですが、ポイントまで斜めに下ろしてしまうとダウンスイングになりますので、
ホームベースの全面(立ち居地で変わってきますので、もう少し手前でもOK)位まで斜めに下ろし、
そこから真横に振ります。(多少でもダウンスイングになるのなら、まだ多少アッパー気味の方がいいと思います。)
その時、手首を返さないのがミソです。手首を返すのが早いと必ず引っ掛けます。
ボールに当たった後に自然に手首が返るまでは、自分の意思で手首は返さないと言う事です。
(当たる瞬間、右バッターだと右手は手のひらが上を向いている状態です)
⑤そしてフィニッシュですが、横に振りますので、そのままだと背中の方にバットを振ってしまいます。
これでは格好悪いので、当たった後に自然に手首が返るのと同時にバットを上に上げていくのです。
背中に来てはダメですよ!
フィニッシュは右バッターだと、右手を曲げずに伸ばした状態がベストです。左肘だけたたみましょう。
これで私が考えるレベルスイングの完成です。
難しく書きましたが、やってみると意外と簡単!
一度試してみてください。子供さんヒット増えるかも知れませんよ~。
この考えは、賛否両論あり、正しい考えでは無いかも知れません。
あくまでも、私の考えですので誤解の無いようにお願いします。
注意事項
グランドでの指導は基本的に、監督やコーチが行いますので、家でこの練習をし、
グランドへ行っても、指導者の考え方が違うと注意される場合があります。
注意されればその指示に従った方がよいでしょう。
グランドでは、監督・コーチが一番ですからね!
そして、私の考えも正解かどうか分かりませんからね・・・・
世間で言うドアスイング(バットのヘッドがまずキャッチャーの方へ降りてから、横に振るスイング)になりがちです。
これでもヒットは打てるんですが、どうしても遅れてしまう傾向があります。
ここからは私の持論ですので、良いか、悪いかは分かりません。自分で判断して下さい。
①構えは普段と同じでOKです。
②踏み込みも同じですが、バットのヘッドが耳の近くを通るように、ハンドファースト気味にダウンスイングに入ります。
③そしてヘッドの重みを使いながらヘッドを走らせていきます。
ここからがポイントです。
④バットを下ろす場所ですが、ポイントまで斜めに下ろしてしまうとダウンスイングになりますので、
ホームベースの全面(立ち居地で変わってきますので、もう少し手前でもOK)位まで斜めに下ろし、
そこから真横に振ります。(多少でもダウンスイングになるのなら、まだ多少アッパー気味の方がいいと思います。)
その時、手首を返さないのがミソです。手首を返すのが早いと必ず引っ掛けます。
ボールに当たった後に自然に手首が返るまでは、自分の意思で手首は返さないと言う事です。
(当たる瞬間、右バッターだと右手は手のひらが上を向いている状態です)
⑤そしてフィニッシュですが、横に振りますので、そのままだと背中の方にバットを振ってしまいます。
これでは格好悪いので、当たった後に自然に手首が返るのと同時にバットを上に上げていくのです。
背中に来てはダメですよ!
フィニッシュは右バッターだと、右手を曲げずに伸ばした状態がベストです。左肘だけたたみましょう。
これで私が考えるレベルスイングの完成です。
難しく書きましたが、やってみると意外と簡単!
一度試してみてください。子供さんヒット増えるかも知れませんよ~。
この考えは、賛否両論あり、正しい考えでは無いかも知れません。
あくまでも、私の考えですので誤解の無いようにお願いします。
注意事項
グランドでの指導は基本的に、監督やコーチが行いますので、家でこの練習をし、
グランドへ行っても、指導者の考え方が違うと注意される場合があります。
注意されればその指示に従った方がよいでしょう。
グランドでは、監督・コーチが一番ですからね!
そして、私の考えも正解かどうか分かりませんからね・・・・
Posted by 新少年野球ってめっちゃ楽しい at 08:00│Comments(0)
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